踊りやすい曲?踊りにくい曲?

結論から言うと、基本的には、どんな曲でも踊れます。

 

スピードの速い曲・遅い曲などありますが、スピードだけでなく、リズムなどに合わせてダンスの種類やステップも決まりますので、スピードだけでは踊りやすい・踊りにくい、と言う判断は難しいです。

 

ダンススクールに行って、講師の先生に相談すればすぐに「この曲なら、例えばこのステップ」「この曲ならこんな振り付けも」「このスピードでこのステップはやりにくいので、こちらで行きましょう」など、すぐにアドバイスがあります。

 

ある程度選曲が進んでいれば、是非、体験レッスンに音源を持参しましょう。

 

その場で、ダンスのイメージも湧きます。

 

 

 

ただ、まれに、リズムがとても取りにくい曲があります。

 

有名な曲であれば、同じ曲でもアレンジが違うものがあり、よりリズムを取りやすいものがあるかもしれません。

 

また、海外で人気のファーストダンス曲のサイトは無数にあり、どれも比較的踊りやすいものばかりです。

 

是非参考にしてみて下さい。

 

 

 

最後に、これは曲に関してと言うより、演出と言えますが、生バンドで踊る場合です。

 

本番当日に生バンドでファーストダンスを踊る予定の方は、以下のいずれかの準備が必要です。

 

① 生バンドが演奏するファーストダンス曲を事前に録音して、その音源をファーストダンスの練習・レッスンで使用する。

② ファーストダンスの練習・レッスンで使用する音源(CDなど)と、「全く」同じようにバンドに演奏を依頼する。

 

同じ曲でも、ダンスとなると少しのアレンジの違いが混乱を招きますので、練習やダンスレッスンで使用する音源と当日の演奏は全く同じものを使いましょう。

 

準備を行うことで、当日落ち着いてファーストダンスの披露が可能となります。